お知らせ
食の黄金文化・奥州料理コンクール プラザイン水沢賞
2019.02.16
2月16日(土)、本校専用調理室・専用試食室を会場に、第7回食の黄金文化・奥州料理コンクールの最終審査が行われ、本校から調理科2年の菅原悠希さんが出場しました。
今回は岩手県・北海道・三重県・福井県の7校から98名がコンクールに応募し、第1次審査を通過した10名が最終審査に臨み、調理技術や独創性・盛り付け等腕を競い合いました。
KIHACHI創業者の熊谷喜八先生、アル・ケッチャーノオーナーシェフ奥田政行先生、ロレオールシェフ伊藤勝康先生、トラットリアシチリアーナ・ドンチッチョオーナーシェフ石川勉先生が最終審査を。一次審査等にはプラザイン水沢総料理長の上野祐一先生も携わってくださいました。
出場者は皆真剣に調理に取り組み、審査員の先生方に試食していただくときには緊張感一杯でしたが、先生方の温かいアドバイスに笑顔がこぼれる一幕もありました。
菅原さんは、プラザイン水沢賞をいただきました。
調理審査
心温まるすいとんあんかけ、がんづきバーガー (菅原さんの作品)
審査員の先生方
審査員の先生方に試食いただき、アドバイスをいただきました